『腰部・骨盤帯の機能解剖 ~理学療法評価と治療~』
【講師】
塚本建志先生
(無限Rehabilitation ZERO代表・古賀整形外科医院/理学療法士)
【日時】
2018年2月25日(日) 10:00~16:00
【会場】
広島県健康福祉センター 中研修室(8階)
http://hiroshimahm.sakura.ne.jp/main/
【受講費】
6,000円
【定員】
30名(先着順)
【持ち物】
筆記用具・動きやすい服装
ABSTRACT
臨床現場において、腰部・骨盤帯疾患の患者を担当しているセラピストは多くいらっしゃると思います。
その際に問題点は何なのか、どのような視点で診て評価していけばよいのか、治療に繋げるためにはどうすればよいのか難渋するケースもあると思います。
我々人間は直立二足歩行をはじめ、重力下で日常生活動作を行うがゆえに、支点となる腰部・骨盤帯には大きなメカニカルストレスがかかります。
その結果、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどといった疾患に罹患しやすい状況であると考えられます。
今回の講習会では、腰部・骨盤帯の触診や動きを実際に体感して頂きながら、臨床で生かして頂けるような内容の講義をさせて頂きたいと考えています。