『股関節症の理学療法を展開する第一歩!』
~臨床で股関節症を担当する先生方へ~
※理学療法生涯学習ポイント認定・専門(運動器領域)5ポイント付与可能
【講師】
奥村晃司先生(理学療法士)
(川嶌整形外科病院 リハビリテーション科科長)
【日時】
2020年1月19日(日) 10:00~16:00(休憩1時間程度)
【会場】
広島県健康福祉センター 総合研修室(2階)
http://hiroshimahm.sakura.ne.jp/main/
【受講費】
通常:9,500円
早割:8,500円(12月31日までのお申し込みで)
【定員】
40名(先着順)
【持ち物】
筆記用具・股関節を動かしやすい服装(ジャージ等)・角度計
【ABSTRACT】
臨床で変形性股関節症(股関節症)患者を治療する機会は、近年増加していると感じます。
股関節症患者を担当した際、理学療法をどのように展開していくのか、非常に悩むことがあると思います。
治療展開においても、どのような準備を事前にしておけば良いのか。
実際に担当した際にどこから『みて』いけば良いのか。
臨床での疑問を少しでも解決していく為の第一歩として、研修会に参加して頂けたらと思います。
股関節症をみる前に『知っていることで、臨床に役立つ情報』。そして、実際に臨床展開する際に股関節運動を引き出す方法を体感しながら、股関節の運動を機能的に拡大していく為のみかたを中心に、臨床で実践している股関節をみる基本の治療展開を共有して頂きたいと思います。
【講演内容】
◇股関節症をみるための準備とは?
◇股関節症の各運動方向を評価し、治療展開するコツ。
◇股関節運動を動作に連結していくコツ。
【受講される先生方へのメッセージ】
股関節症を担当される若い先生方、そして股関節症を担当されて悩んでいる先生方、股関節の運動を体感されたい先生方に、是非参加して頂きたいと思います。
股関節運動の魅力を実感し、臨床での理学療法展開に活かして欲しいと思います。